さてさて、活動休止となる「嵐」ファンでない私でも
テレビを点けると目にしますし、
かなりの濃さで走り続けてきたんだろうと感慨深くなってしまいます。
ファンの方々はもうどうしていいか分からないくらい寂しいのかしら。
そこで、それぞれのメンバーの本質をPPFからお伝えしていきます^^
10・5・1
ナビウクク
プロ意識の高い社会軸の相葉くんの性格は無邪気な男の子です。
純粋な気持ちを大切にすることで表現力が磨かれます。
1つの分野に特化した目的を持つことでより自分らしい力が身に付いて
人から一目置かれる存在になっていきます。
キレイな心の人に心惹かれ、そういう人を支持することで、
純粋さ・表現力・プロ意識が成長して美しいことを表現していくことが出来ます。
ということで、彼は専門分野で専門家を育成することが生涯通して
自分自身を輝かし続ける生き方のようです。
困っている人を放っておけないという優しさが彼の弱点であり
強味になり得るところです。
誰を助けたいという気持ちを言葉化することで
芸術性が伸びてアーティストとして大きく成長していけます。
11・12・6
トヒナクト
無から有を生み出す日本人に少ない思考が得意な社会軸の松潤は
あー見えて頑固ジジー!w
何を創り出していきたいのか、何を変えていきたいのか。
そんな1つの背骨のようなものができた瞬間彼の才能が発揮されます。
常に楽しいことを捜し、ワクワクして、ワクワクさせる。
純粋な気持ちとこだわりを持つことで、彼の世界が作り出せるようです。
嵐と言えば松潤みたいな感じがしていましたし、アイドルという言葉が似合っている人かと思いましたが、感じたことを伝えるという分野が彼らしい居場所のようです。
役者というより「事実から生まれた感動」を人に伝えて感動させるのが彼の分野なのかな・・・?
7.8.11
クビエビナ
人と争うことに全く興味が無いオンリーワンを好む自分軸がニノの性質です。
友だちは本当に気持ちを理解し合える数人で良いと考える繊細で少し気難しい人です。
人見知りで人と打ち解けることが好きじゃない彼の心の内には
可愛い女の子が住んでいますw
彼のこの繊細さと気分屋なところを見た人たちが、
そんなに頑張らなくてイイとか、人に合わせてばかりいなくてイイとか
そもそもやりたくないことなんてしなくていいんじゃない?
だからやりたいと思ったこととか、決めたことは自分が納得行くまで
追求していくのが人として当たり前だよね。。。
と人が彼を見ていて勝手に頑張ろうと感じさせてしまう・・・
ということでツンデレで人を育成出来る人にもなでしょうけれど
自身も芝居とか、芸能、芸術を磨きあげていくのにふさわしい人かと思います。
5.8.10
アナウウヒ
生涯現役!常に行動している自分軸の大野君は実は負けず嫌いです!
体力があって、行動することで学んでいく彼は面倒くさい人間関係とか
重い空気が苦手・・・
根回しをして自分の思い描くことを実現化する実は大きな組織のリーダーに
向いている性質をしています。
敵を作らないで自分の意見を通してしまう・・・
今回もそんな性質を活かして活動休止に至ったのかな?
なんて考えたりしました。
専門分野を持って努力することで組織の頭脳になることが出来ます。
大きな組織をまとめていくことが出来ます。
なんて性質を活かすと今やっているアートの世界とは別に
AIの世界に進出なんてことも出来ちゃうかもしれません^^
6.3.10
アナククク
ライバルに絶対に負けたくない猜疑心の強い性質が櫻井くんのベースにある性質です。
人懐っこさだの、コミュ力だの、、、
目的を明確にすることで人を巻き込むことの出来る人です。
でもそれは自分の目的を果たすための武器です。
人を味方につけて、欲しいものを手に入れていったり、やりたいことを
叶えていくことが出来る人たらしというのが櫻井君。
だから自分のやりたいことや達成したい目的が明確になれば
人のご縁で色々なものを手に入れていく人です。
常に新しい人との出会いをたいせつにすること、
その出会いからこんな人と繋がっているの???というビックネームと知り合い
新境地を切り開いていく・・・
でも芸能人という縛りだけだと何だかもったいない・・・
なんて気がします。
「社会派」のような社会的弱者を守っていく団体のリーダーとか
ムーブメントを起こす根回しをして気づいたら人を助けることが出来ていて
その目立たずに人のために努力する姿勢が人に買われて
もっと影響力を持ってしまう・・・
なんて人にもなれてしまう人です^^
彼らは休止中、、、
自分軸のニノ、大野君、桜井君は
目的を明確にし、人の役に立つために自力をつけていくことでしょう。
社会軸の相葉くんと松潤は更に大きな影響力を持つために
志を高くしたり、目的達成後のビジョンを映像化して
未来に向かって成長していくことでしょう。
そしていつかみんなで何かを配信していくとき
更に多くの人を世代や国を越えて勇気づけていくことでしょう。
「嵐ロス」なんて人が数知れずいることでしょうが、
彼らの旅立ちを見送りつつ、自分自身を輝かせる目標を掲げるときかもしれません。
コメント
[…] 年末で色々お忙しいと思いますが、大掃除の合間に読んでもらえればと思い、 年内で解散の「嵐メンバー」をPPFで簡単解説してみました^^ […]