【狛江強盗殺人事件指示役渡辺優樹という人】

PPF
【人生100年の時代】

 

 

 

 

 

 

先月PPF認定講師に合格した「むっちゃん先生」です。
還暦を過ぎお孫さんもいてパソコンの操作も始めてという女性です。人生100年時代の今、「老後」なんて言葉は死語にして、新たな挑戦に目を輝かせる人が溢れる時代にしたいですね!今年はウサギ年だし拍車をかけましょう!
以前個人セッションをした高校生の中には将来PPFの先生になろうかな~♪なんて嬉しいことを言ってくれている女子もいます^^
年齢とか性別とか関係なく働ける場所を作っていきたいと思います^^

さて、1月はママたちとの撮影もしました。

 

 

 

 

こちらはYouTubeにアップしたらまたお知らせします。

さて、今年に入って物騒なニュースが多いですが、その中の狛江強盗殺人の指示役「ルフィこと渡辺優樹」という人がマニラで見つかったようですね。

朝ワイドショーで学生時代の友人という人が彼の人柄を語っていましたが、あんな事件を起こすような人ではなかったと驚いていました。どうして事件を起こすような人生に至ったのか、、、今日もPPFで勝手にプロファイリングして参ります。楽しんでというのも不謹慎ですが、何かの参考にして頂ければと思います。

【渡辺優樹と言う人】

11・4・9
ヒスウトヒ

彼のベースにある性質は無から有を生み出せる天才肌の社会軸11番です。

✔ 想像力が逞しい
✔ 経験、慣習のないこともカタチに出来る
✔ イメージ出来たことは奇跡的な結果を生み出せる
✔ 思い立ったら夜中でも行動する
✔ 気分にムラがあって急にやる気が失せる
【社会軸11番の特徴】

PPFではベースの思考「意思決定」のタイプは大きく分けて3タイプ

「相手軸」「自分軸」「社会軸」があり、その中でもいくつかに分類されます。

⇧の左上のタイプが自分らしい選択をする上で重要な意思決定のタイプです。
渡辺優樹氏は社会軸の11番。

11番らしく育った場合

✔ 人が思いもつかないことを起こして大衆を驚かせる
✔ 勘が良くその場の空気を即読める
✔ イメージしたことは不可能に見えることも可能にしてします。

11番らしく育っていない場合

✔ 気分にムラがある
✔ 朝と夜で言うことが変わってしまうことがある
✔ 不安で家から出られなくなる
✔ 天邪鬼になりハスに構える
【社会軸11番の育て方】

社会軸にとって最も大切なことは

大義・社会貢献・多くの人が喜ぶイメージです。これを踏まえて健全に育てようとすると、、、

✔ 大げさに褒める
✔ 叱るシチュエーションでも期待の言葉をかける
✔ 失敗したら自身で責任を取らせる
✔ 日本、地球の問題を自分ごととして捉える習慣をつける
✔ 干渉しすぎない

大人のように関わり将来を期待して育てることが必要です。一般的にはちょっと難しいコツのいる子育てが必要になります。

少し話しを変えて「意思決定」のタイプと同じくらい重要な「性格」のタイプの話しをしましょう。

【渡辺優樹の生れ持った性格】

生まれながらの性格は王道で活躍することが似合っている「ヒューマニティ-タイプ」です。

✔ 中心にいることが当たり前の存在感がある
✔ 生まれつき社会愛を持っている
✔ 誰にでもオープンマインド

こんな性質が基本の性格になります。

意思決定のタイプを基に目標と目的を持って過ごすことと合わせて、性格のタイプ「ヒューマニティ」の個性を育てるには

✔ 人の悪口は言わず優雅に振る舞う
✔ 皆から見られている意識を持ち健全に振る舞う
✔ 常に大勢の幸福を基準に選択をする

ということが必要です。

らしくなれないときのバージョンはいくつかありますが、ここでは渡辺優樹氏の特徴を挙げます。

ヒューマニティが健全に自分らしさを発揮していない彼は太陽になる努力を途中で諦めて華やかではなく、「派手な生活と金使い」にうつつを抜かしてしまったのでしょう。
社会軸らしい社会貢献で人をアッと驚かせるなんて目標を持てていたのであれば、脚光を浴びて多くの人から感謝される人生を選択していたことでしょう。

誰でも知っている元プロ野球選手の清原和博さんも意思決定「社会軸」性格「ヒューマニティタイプ」です。生まれながらのオーラを持ち大きな才能を持っているにも関わらず「おだてに弱い」という社会軸の性質が夜の世界で彼の心を擽りドラッグに走り止まることが出来なくなってしまったのでしょう。

✔ 意思決定のタイプに合った目的を持つ
✔ 意思決定のタイプに合った目標設定と伴走のする人を理解する
✔ 性格の性質を育てる振る舞いを意識した行動をする

以上3点をしっかり理解して実践していれば多くの人のヒーローになっていたことでしょう。清原さんのときも感じましたが、意思決定のタイプを理解した目的を持ち目標を立てるということの重要性を感じる事件でした。

さて、渡辺優樹氏はまだ30代です。人生100年の時代にどれだけ自分らしい生き方を取り戻せるでしょう。まずは日本に戻り余罪の供述、償いを経てからの話しですが、せっかく持った多くの才能を活かした生き方をして欲しいと思います。

人には皆個性が存在します。その個性を強みに成長させて役立てることでその人らしい自信を持つことが出来ます。自信を持ち自分に合った感謝の言葉を浴びることで個性は才能として開花し充実した生き方を手に入れることが出来ます。一人でも多くの人が本当の自信と笑顔を手に入れる生き方を手にすることが出来るようお手伝いしていきたいと思います。

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