先日テレビを観ていたら、益若つばささんが出ていました。
もうお子さん中学生なんですね!
人の子は育つのが早い!なんて思うながら、観進めていくと
ママでいることと自分らしくいることのギャップを感じて、髪の毛を黒くしたり、
地味なファッションを心掛けていたそうです。
でも子供が入寮することで、自分らしさを失っていたことに気づいたのと同時に、
その生き方をこのまま続けていくことは無理と感じたと言っていました。
ママという仕事はとても重要で楽しい仕事ですが、20年余りで定年が来る期間限定のお仕事です。子どもは手を離れ、ママを必要としない時期が来たときに子離れ出来ていなければ、虚しさや寂しさ、焦りのようなものを感じてしまうでしょう。
今の時代ですから、ママも自分らしく成長したり、輝くことを意識して欲しいと思っています。そこで、今日はママであり一人の女性である益若つばささんを色々な角度からPPFで分析していきます。
いつものように取材など一切せず、私の解析からの妄想をお届けするので、
楽しみながらご覧くださいね^^
11・2・4
ススエトク
彼女のベースにある性質は無から有を生み出すことが出来る社会軸です。
若者に絶大な影響力を与えたモデルだけある!と頷けますよね。
☑ 既成観念にとらわれない
☑ 束縛されることが苦手
☑ 安心と自由の両輪があることで自分らしくいられる
人の言いなりになることが出来ない・・・
時代が時代なら変人?頭がおかしい?と言われてしまうくらいの
独特な性質でもあります。
ただ・・・
彼女の本質は理解して頂けたと思いますが、行動の性質やストレスに陥たときの性質が「相手軸」です。彼女にとって「子育て」は初めての経験でした。そして自分のことじゃなくて子どもの気持ちがあること。。。
そうなると自分勝手ではいけないと考えるでしょうし、まずは子どもの気持ちい寄り添わないといけないと思ったことでしょう。
そこに生まれ持った性格が発揮されると・・・
☑ やると決めたことに言い訳せずに一気に向き合う
☑ どんなに疲れていても決めたことは死守する
☑ 言い訳するのもされるのも大嫌い
☑ やってみないと理解しない
☑ 竹を割ったようなさっぱりとした気質
もうこうなると自分の感情だの、やりたいことだのは横に置いて、一気に子どもの幸せに向かいます。こういう時期は自分の本質を理解するために必要な時間だったでしょうし、甘やかされた中では成長しない彼女の性質にも良い経験だったでしょう。
シングルマザーになった益若さんは子どもに不自由させないようにと人一倍頑張ってきたことでしょう。そんな誰より頑張ってしまうど根性の人という部分も彼女の性質です。だからウソはありません。でも一生懸命に子育てをするのと一般的な「ママらしい」になるというのは意味が違います。
彼女は全盛期金髪でしたが、ママらしいを目指すことで自分らしさを封印しました。
そこはやっぱり母親。子どもが自分のせいでいじめられたらどうしようとか、シングルで子どもを育てるのだから、ちゃんと世間に認められる行動を取らなければ!と思ってしまったでしょう。
が!
子どもを愛することは自分らしさを消すことではないと子どもが中学に進学し、入寮したことで理解したようです。ひと段落して、自分のそばから離れたことも自分らしさを見つめる良い機会だったのでしょう。
子どもと別々で暮らすことで朝洗面所で涙が出てきた自分に寂しかったんだと理解したようですが、彼女は自分らしく生きて行きたいと思うのと同時に、人に尽くすことで喜びと達成感を覚える性質もベースに持っている人です。
尽くす対象があることで大きなパワーが生れます。
それが子どもだったのでしょう。一旦子離れしたことで、彼を引き戻すのではなく、
新たな対象を見つける必要がありますが、それはパートナーではありません。
彼女がパートナーに求めるものは責任感と仕事への情熱です。
自分がフォローしなければならない軟弱なパートナーを選んだとしたら、それは気の迷いです。異性だのパートナーには強く前進あるのみ!のような一般的に男らしい人を選ぶことが彼女らしく幸福を長続きさせるために必要な人です。
お互い忙しくしていて、一緒にいる時間を捻出することも大変なときに僅かな時間を有意義に過ごすことに幸せを感じます。彼女を優先し、仕事をセーブし、レディーファーストでなんて人は彼女の気持ちを萎えさせてしまう人だということです。
ただ、困っている人や人と違う感性を持っている人を放って置けないという気質を持っていて、それは自分より目下な人や、社会的に自分より下だと思う人に向けられる慈悲深さなのですが、弱っているとそれが異性にも向けられてしまうことがあります。
ここを混同しないようにして欲しいものです。
子離れをして、異性には働き者の忙しい人を選ぶ。。。
となると、先ほどお伝えした「尽くす相手」の存在がないことで虚しさや何か物足りない気持ちに陥ってしまうことがあるはずです。
そこで、、、
☑ 気持ちのコントロールが出来なくて人に受け入れてもらいにくい人
☑ 社会的地位の低い人
☑ 人と違う感性を持っている人
こんな人に心が動く性質をしていて、そういう人を守ろう!とか、機会を作って上げよう!と思った瞬間パワーが湧いてきて遣り甲斐と居場所を感じるはずです。
芸能界で活躍するのも良いですが、自分らしさと充実感を味わう生き方をするのであれば、
アーティストの発掘とプロモーション
才能ある子どもたちの支援
なんてことをライフワークにして欲しいと思います。
こんな方向性の仕事をすることで、更に自身のお子さんにもママはママらしく輝きあなたに誇れる生き方をしているわよ♪と胸を張って言えると思います。
いつものように益若さんの関係者がこのブログをご覧になっていたら是非コピペして送って欲しいと思います^^
そう言えば、先日の安住さんの記事を知り合いのTBSのプロデューサーに送ってくれたという連絡が、「このまんまの人だよ!と言ってました」という言葉と一緒届きました。言い続けることって大切ですね^^
気が付けば週末で月末です。
有意義な時間をお過ごしください。