SNSにも掲げたこちらの桜は
新宿花園神社です。
この季節、上を見ただけで気持が豊かになりますね。
何てステキなんでしょう。
そう言えばこういうとき
自然と20代の私にうちの父が言ってくれた言葉を同時に思い出します。
女性はどんなに仕事が忙しくても花がキレイに咲いているなぁ
季節が変わってきたなぁ。。。と「感じること」を忘れてはいけない。
この言葉は私の中に残っていて、
案外私の大切なところに保管されているようです。
リモートが劇的に定番化してきている昨今
私の仕事は更にリモートが多用出来る内容のようで
どんなに忙しくてもパソコンの前から全く離れず
歩くと言えばマンションから30歩のコンビニに行くくらい。。。
ということで1日200歩くらいしか歩かない日が月の三分の一?いやもっと
多いかもしれないので、花園神社まで散歩をして今年の桜を
観察してみようと思います。
さて、リモートが多い最近、、、
テレビを観る時間も増えてしまっています。
NHKのおちょやんを観て徹子の部屋
なんてルーティンがこの2~3日続いています(><)
好まないルーティンだけれどちょっと楽しいw
そんな中木村佳乃さんが出演していて
あ、この人相手軸だったなぁ~
東山と同じ相手軸で番号まで一緒だったっけ。
と思い出して、もっと詳しいタイプを知りたくなって調べたら
おー偏っている!面白い!と思ったので、今日は木村佳乃さんと東山紀之さんの
ご夫婦をPPFでお伝えしようと思います。
2.2.2
クククヒト
1人の中に8つの性質が存在しているのですが、PPFを知らない人でも分かるくらい
彼女は偏っています。数字は2しかないのですから。
そしてカタカナの部分もクが3つという偏り方・・・・
この方イギリスで生まれて世田谷で育ったそうです。
そして大のおばあちゃまっ子とさっき言っていました
(徹子の部屋情報w)
おばあちゃまがステキな人で色々なことを教えてくれたと言っていました。
おばあちゃまが佳乃さんが小さな頃から香水をつけていたと言っていました。
この環境・・・彼女の性質に良い影響を与えていることが見えてきます。
相手軸は自分軸や社会軸より「人」に興味を抱き易い人たちです。
そして彼女は正しいこと、誠実なことを人一倍大切にする相手軸です。
幼少期に関わった人、その人に持った印象で「人」の好き嫌いが定着し易い
性質をしています。
日本で生まれ、閉鎖的に育てられ、ずるい大人を見て育っていたとしたら
彼女の持った「ク」3個の性質も手伝ってかなりの人見知りになっていたでしょうし、
人の出方を見て、また信用出来ない人だ・・・と嫌いな人リストを作成していたことでしょう。
佳乃さんの場合、格好良い大人の存在と正しくてウソ、隠し事の無い家庭環境が
用意されていることで、潔さ、可愛らしさ、センスの良さが育って決めたことは
大抵の場合、諦めず結果を出すまで努力するという自分の性質から生まれた
強みで良い方向に育っていったと思われます。
ただ、私たちが見ているあっけらかんとして大雑把な性質だけが彼女では
なくて、とても繊細でずるい人や、高圧的な人に対してはかなり厳しいジャッジをしていて、そういう人には人に気づかれないような笑顔での振る舞いを持って、寄り付かないと言う行動を取っていることでしょう。
案外というかかなりの潔癖症なその性質の佳乃さんにとって
東山さんという人は男性以前に人として大合格点な人だったのだと思えます。
2.9.7
ウスセヒセ
先にお伝えしたように東山さんも正しいことと仲間意識を重んじるモラル型の
相手軸です。
性格の性質も道徳心が強い性質をしているので、不正・不道徳というところから
一番遠くにいる考えの人のようです。
お仕事上ではスタイリッシュで若さを大切にする考えを持っていて、
誰かに相談を受ければ自分事のように親身になって上げられる。
あの風貌からはあまり考え及ばない庶民的で親しみやすいところのある人です。
が
今50代半ばの彼はもっと大きく広く飛躍する考えを持つことで
憧れの東山さん♡から尊敬が止まない東山さんに昇格していける人です。
ジャニさんが亡くなって事務所を退所する人が後を絶たないジャニーズ事務所ですが
辞める辞めない関係なく、広く多くの人に感謝と安心感が沸き上がるような
ことを考えて発起人になっていく。そして影響力を高めていくことが
これからの東山さんのミッションのように感じます。
夫婦関係の話から少しずれてしまいましたが。。。
私利私欲ではなく、世の中の幸福や御世話になった人たちへの恩返しのような思考からうまれる新たな立場、やるべきことを選ぶ東山さんに更に敬愛の心が深く芽生え絆も深まることでしょう。
恋愛と結婚は違うという意味を取り違えている人がいます。
恋愛は楽しければ良い、結婚は生活なのだからもっと打算的に
というニュアンスを持っている人。
私の考えは違います。
恋愛は独りよがりで良いもの、結婚は愛することを覚える学びの場
という分け方です。
パートナーや子どもに依存することなく、
また関わることを放棄することもなく。
面倒だと思っても、傷つく、傷つけると思ってもその人のために
しなければならないことをする。魂を高め合える関係が結婚の意味のように感じます。
相手軸は好きな人の言いなりになりがちですが、相手がその場で望むことではなくて、その人が本当に幸せになれることを選び関わることで互いに意味ある成長をします。
佳乃さんと東山さんの結婚はそんなことを簡単に理解した二人が自然と惹かれ合ったとしか思えない関係に見えます。
恋がしたい!!結婚がしたい!子どもが欲しい!と願う女性は山のようにいるでしょう。自分を好物件にするために磨いている人も多いでしょう。
ただ、その努力をすることで相手を思いやる余裕や優しさが理解出来た人に欲しいものが与えられるようになっているのではないかと最近感じることがあります。
得るためにではなく、視座を上げ視野を広げるために自分を磨いて欲しいと思います。
その結果継続的な幸福感を得ることが出来るでしょう。