【STORY8月号にPPFが掲載されました】~タイプ別ママと子どもの違いを理解~

PPF
【STORYに掲載されました】

 

 

 

 

 

本日発売のSTORY8月号にPPFが4ページに渡って掲載されました。
今回携わってくれたライターさんは実際二児のママでPPF認定講師でもある
鍋嶋まどかさん。
PPFを活用している人だからとてもステキな記事になりました。
まどか先生含めて実際3名のママとセッションをさせて頂いたのですが、
3人のママがいずれも違う軸ということもあり、それぞれの悩みとか
考え方が軸通りでとても楽しい取材でした。

その中でも10年悩んでいたことが先生に会って解決した!と言って頂けたことが
この仕事をしていて本当に良かったと思わせてくださいました。
日々こんな風に感謝してくださる方がたくさんいてくれるから、もっとPPFをブラッシュアップしていかないと!と頑張れます^^

昨年は管理職に対する記事を週刊ポストに掲載して頂きましたが
今回はSTORYでの子育てです。PPFはコミュニケーションメソッドなので
「人間関係」に関して何でも活用して頂けるのですが逆に、PPFって何?と聞かれると漠然としていて理解されにくいことも多々。
ただこうやって少しづつ露出が増えてくると改めてコミュニケーションのエンジンなんだと実感出来ます。これからも色々なシーンで活用して頂けるようPPFも私自身もブラッシュアップしていくので、お付き合いください。そして一人でも多くの方のお役に立てることが出来れば光栄です。

さて、今回は子育てに関する掲載ですので今日のブログも子育てで陥り易いママのクセと気を付けることに触れてみようと思います。お役に立てれば嬉しいです^^

【タイプ別ママのやってしまいがちなこと】

私は毎月2回子育てPPFというウェビナーを開催しているのですが、
ママの悩みを聴いているとやっぱり「癖」「思い込み」が気になります。

真剣になると3軸のクセというのが出て親子のタイプが違う場合ストレスを生みます。

子どもが悩んんでいるとき・・・

相手軸のママがやりがちなことは、、、


沢山寄り添おうとします。いっぱい話しを聴いて共感しようとします。

これって育児本とか育児の専門家がしろって言っていることじゃない?
違うの?と思う人も多いと思いますが、このベースにあるのが相手軸の場合
子どもが悲しんでいる!悲しみを排除してあげなくては!!!と寄り添うのですが

自分軸の子どもの場合 
落ち込むのは大抵悔しい場合です!無駄に寄り添うより解決す方法の提供とやったことがないことの場合は一緒にtryすることが重要になります。

社会軸の子どもの場合 
ダサいところは見られたくないので、あまりうるさくせずに「ママは信じているよ」とか未来絶対上手く行っているイメージしかないことを期待と共に伝えることが大切です。

では自分軸のママがやりがちなことは、、、

解決するために情報提供して、とにかく早く今の状況から脱出させてあげようと必死になります。

え?脱出させてあげたいじゃない!!!と考えると思いますが、まず自分軸のママが気を付けなければならないことは

「話しをするのではなくて話しを聴く」ということです。
情報提供をして効率的に問題解決してあげようとするのが親の愛情なのでしょうけれど、自分軸のママは解決しようとするあまり「話を聴く」ということをおろそかにしてしまいます。

相手軸の子どもの場合
寄り添って同じ気持ちになって欲しいと考えます。まだ自分の中で問題が解決できなくてアウトプット出来ない状態なのであれば、話したくなるまで待っていて欲しい、そこに居て欲しいと願います。そんな待ってあげる時間が子どもとの絆にも繋がります。

社会軸の子どもの場合
放っておいて欲しいのに情報を沢山投げかけて来るし、情報提供が詰められているという圧迫になります。事実を伝えるのもがけから落とされているような気に、、、とにかくすごい人になるために生まれて来たんだ!ということを信じてある程度放っておいて信じていると言って復活を待つ。とにかく待つこと信じることが大切です。

最後に社会軸のママがやりがちなことは、、、

社会軸の場合色んなタイプに分かれるのですが、基本2種類!
感情的になって子どものことなのに子ども以上に不安になりその不安を子どもにぶつける。心配していることがスケルトンになっているのを知らないで子どもに無言のプレッシャーをかけているタイプと放任主義!ヒステリックと無関心に分かれるということです。いずれにしても事実を言葉で伝えることが出来ない人が多くなります。

相手軸の子どもの場合
寄り添って共感して欲しいんです!とにかくママに優しく声をかけて分かるよー!!うんうん!と話しを聴いて欲しいんです。放って置かないでくださいね。

自分軸の子どもの場合
情報が欲しいんです。まどろっこしい気遣いは面倒なだけです。冷静に事実を伝えて出来る方向に導いてあげてください。情報もくれないのにただ心配をぶつけてくるママは信用できないなぁ~と少しバカにしてしまうかもしれません。

まだまだ言いたいことは沢山あるし、PPFは知ればしるほど深いなぁ~と言われ続けていますので、これをきっかけにPPFをご理解頂ければ嬉しいです。
まずはSTORYをご覧頂ければ嬉しいです^^

それでは、今日も外はとても暑いです。水分補給をマメにして
ご自愛ください。笑顔でいることが一番大切です。

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