【ウィル・スミスの平手打ち賛否両論】アカデミー賞の席にて・・・

PPF
【アカデミー賞受賞】

西島秀俊さん主演の映画「ドライブ・マイ・カー」がアカデミー賞で国際長編映画賞を受賞して日本では大盛り上がりしている人も多い中、ウィル・スミスがプレゼンテーターに平手打ちをするというハプニングが物議をかもしました。

何か作業をしながらテレビを点けていたのでサプライズ?演出?と思っていたらどうやらマジらしい。内容を観てみると、脱毛症の奥さんをからかうような発言があり、それが許せなかった故の行為だったようです。

こんな時代だから余計に「暴力」というものに悪のイメージを持つのが世間でしょうが、私は納得というか、、、私が奥さんだったら嬉しいかもしれないと思ってしまいました。あくまでも私の主観ですが。

ただ、ウィル・スミスの性質を理解すると納得出来るので、今日は彼の性質を簡単にお伝えしたいと思います。

【ウィル・スミス】

2・10・6
クトナトク

ウィル・スミスのベースにある性質は「モラル」を大切に考える相手軸です。

え?モラルなら暴力とかダメなんじゃない?と聞こえてきそうですが、
相手軸もモチベーションは

✅ 大切な人を喜ばせること
✅ 大切な人の困りごとを解決すること

です。

そのベースの思考があり、相手軸を細分化すると「モラル」が大切なタイプですから、当然彼にとっての正しさは「大切な人を守る」がベースになるわけです。

【ウィル・スミスの性格】

 

さて、大切な人を守ることが一番大切な相手軸のウィル・スミスの生まれ持った性格は

✅ 大切な人だけが回りに居れば良い
✅ 大切な人は片手に余るくらい少ない
✅ 反骨精神が強い
✅ 弱者を守るための正義感が強い
✅ デリカシーの無い人が大嫌い

こんな性格をしていますから、家族の困りごとだったであろう、奥様の脱毛を遊び半分でいじるという行為は✅5つともに反応してしまったことでしょう。

何より家族が大切で、高圧的な人や無神経な人が大嫌いな人です。
普段は温厚でしょうし、親切な人なのだと思います。取材を受けている彼を見ていても心優しい雰囲気が伝わって来るし、その感想は外れていないと感じます。

最初にもお伝えしましたが、暴力はいけないことだと思いますが、プレゼンテーターの発言の方がウィル・スミスにとっては暴力的だったのではないでしょうか。
最初は笑顔で受け流したものの、奥さんの曇った顔を見て一気にギアが入ってしまった。

人としてダメなことは命というものを芯にして考えればある一定共通するものがあるのだと思います。その基準が法律よいうものなのでしょう。ただ、「心」が傷つくことで命を絶つこともあるし、その基準は様々なのだと思います。

人がどんな風に傷つき、喜びを感じ、やる気になり、心が折れるのか。。。
自身の価値観で判断しない、人の性質を理解した関わり方や考え方が出来る世の中になることを期待します。また、そこにPPFが活用されるよう、日々努力していきたいと思います。

話しは一気に下世話になりますが、木下ほうかさん。。。
全くもって残念ですね。スカッとジャパンに出演したことで一気にメジャーになったのに、スカッとジャパンが終わると共に魔法が解けたように、、、

そんな木下ほうかさんのことも後日お伝えしようと思います。

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